施工の流れ

品質で工程でつくる。Technology Now

Process

一つのビルの建設にあたっては、多種多様の業種、企業が綿密な協力体制のもとで共同作業を進めます。ですから、たとえ一社でも納期が遅れると、全体のスケジュールに大きな影響を及ぼします。ミスは許されません。そのため当社では、生産スケジュールについて厳格に、そして慎重に検討を重ねております。
生産工程はm大きく分けると計画から、展開図作成、切断、穿孔、成形曲げ、組立(溶接、研磨等で仕上げる)、そして塗装まであります。
「品質は工程でつくる」を基本に、すべての工程について厳しい管理のもとで生産を行っています。

  • 計画

  • 展開図

  • 切断

  • 穿孔

  • 成型曲げ

  • 組立

  • 塗装

  • 出荷

計画

受注した設計図を検討し、コンピュータにより展開図を作成。資材の購入から加工方法、生産スケジュールを決定します。

切断

シャーリグマシンを使用し、ステンレス鋼板や、スチール鋼板を必要寸法に切断します。

穿孔

切断された鋼板はタレットパンチプレスで自動的に穿孔、切欠き加工をします。

成型曲げ

プレスブレーキで、90°あるいは鋭角、鈍角に折り曲げ加工します。

組立

成型された部材は、溶接で組立てられ、研磨されて仕上げられます。

組塗装立

防錆塗装を施した後、それぞれのニーズに合わせて美しい色調に仕上げられます。